大リストラ時代の到来

お金

リストラ時代の到来?!若者のリストラ?!

近年世界を騒がしているコロナウイルスですが、怖いのはコロナによる感染者だけでなく、コロナの影響による経済影響が最も怖いのです。

コロナの影響でいろんなお店が閉まり、外に出ることもままならない状況です。

そこで会社は人件費を抑えようと、従業員の出勤を減らしたり、解雇したりします。

リストラというとある程度年の取った中年などをイメージしがちですが、このコロナの影響でむしろ若者のリストラ率が高くなるといわれています。

美容師が危ない?!

どの業界も今は厳しく、閉店や、解雇などに追い込まれていますが、一番危ない業態が美容師です。

コロナの影響を真っ先に受けるのは飲食業だと思いがちですが、飲食業は1店舗に1人の社員がいればいいので人件費などの固定費は抑えられます。

しかし、美容師などの業態はアルバイトとかはなく全員が社員なので固定費が大きくなるのです。

また、食事は生きる上では必要不可欠ですが、美容はなくても生きていけるので、利用する人は少なくなるはずです。

貧乏人にお金をいくらあげようと貧乏のまま?!

よく宝くじで逆に不幸になる人などが典型的な例でお金の正しい使い方を知らないからなのです。

それは言うまでもなくお金の勉強をしてこなかったがためです。

貧乏人にお金をあげてもお金をどう使おうかしか考えないですが、お金持ちにお金をあげるとお金をどう増やそうかを考えるのです。

魚を釣る方法を覚えよう

ほとんどの人が「お金持ちからお金を分配すればいいんじゃない。」

そしたら「貧乏人との格差がなくなって日本は平和になるんじゃない」
と考えがちですが、先ほども言った通り貧乏人がいくらお金をもらおうとも貧乏人のままなのです。

「魚を与える」だけではだめなのです。

「魚の取り方」を教えるべきなのです。

魚の取り方を学ぶと、その後も自分で継続して魚を捕れるようになりますが、魚をもらうだけだと一回きりで終わってしまうのです。





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