常に最悪の状況を想定する

ライフハック

アメリカの第45代の大統領ドナルド・トランプはもともと、不動産投資で巨富を築いた、「不動産王」です。

マスコミは彼の突発的な言動と独特な性格だけを報じる傾向があるが、その性格は自分が演出した面もあります。

マスコミを利用して、自分のビジネスをタダで広告する方法を、彼は常に研究してたのです。

実は、彼が大富豪になったのは、賢明な意思決定と、いろいろな状況に備える態度のおかげなのです。

大衆のイメージとは違って、彼はビジネスミーティングをするときには、いつも人の言葉に耳を傾けるスタイルだったといいます。

トランプは、自分が物事について考えるときの習慣について、次のように語っています。

「私は楽観的な思考の力を信じていると思われているが、実は悲観的な思考の力を信じている。つまり、いつも最悪の事態を考慮している。最悪の事態を想像していれば、どんなトラブルが起きても耐えることができる」

彼は楽観的で単純な人のように見えるから、かなり意外です。

実際、彼は仕事においては、とても慎重に仕事を進める人で、どんなビジネスでも最低5~6個の代案を準備していたといいます。

たしかに、「ポジティブシンキング」といえば聞こえは良いが、すべてを楽観的にとらえているうちにトラブルが起きると、対処が難しくなってしまいます。

反対に、いつも最悪の状況を想定していれば、何が起こってもシミュレーション済みなので、そのとおりに動くだけなのです。

「下品だ」「大統領としての品格がない」といった批判にもかかわらず、トランプは大統領として一定の成果を出しています。

経済は安定し、失業率は過去最低値を更新、そしてNASDAQ指数は最高値を記録しました。

天才なのは間違いないから、その習慣を学ぶのも価値があるでしょう。

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