負けるトレーダーのほとんどが自分の事を客観的、俯瞰的に見ることができていません。
自分のことは自分がよく知っていると思いがちですが、自分で自分の事を認識できているのはせいぜい10%~15%だそうです。
実は自分が自分のことをよくわかっていなかったのです。
なのでトレードの際はもう一人の自分が見るような視点で相場を見てトレードを行うようにしてください。
また友達や親友などに自分はどのような人物なのか聞くのもいいですね。
自分で思っている自分像と他人が感じている像のギャップにきっと驚くことでしょう。
客観的に相場が見ることができれば本当に取引していい相場なのか適切な判断がつくようになり少しでも危ない相場だったら手を引くことも可能になります。
実はこの危ない相場から手を引くが結構大事で、勝ちに行くよりも資金を減らさないようにした方が結果的にFXなどでは生き残りやすいです。
なので攻めの姿勢よりも守りの姿勢で臨むと良いでしょう。
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