人間関係あきらめたら人生神楽になった
万人に好かれるのは無理
結論からいいますと万人から好かれるのはぶっちゃけ無理です。
普通に考えてみたらわかりますが、そもそも合う、合わないの相性もありますし、一番わかりやすいのが陰口ですよね。
クラスの誰からも好かれている人気者だと思っていた人が実は陰口を言われていたり・・・
実はそういう人に限って陰口を言われるのが多いのです。
なぜかというと、認知度が高く、無視できない存在だからです。
わかりやすい例でいうと芸能人。
絶対に好き嫌いは分かれますよね。
誰にも認知されてい人でしたら嫌われないかもしれないですが、好かれもしません。
よく言われるのが、
好意2割
批判1割
中立7割
です。
あなたが何をしようがあなたの事を嫌いな人は出てくるし、ほとんどの人はあなたに関心がありません。
なので考えるだけ無駄です。
あきらめると人生神楽
ほとんどの人が無関心ならもういっそのことあなたもあきらめましょう。
他人の評価にビクビク生きるのはもったいないです。
吹っ切れたら最強。
そこから人生神楽になります。
今まで嫌われないか気にしていた時間を自分のために使いましょう。
趣味に使うのもいいですし、スキルをアップさせるでもいいです。
あなたの時間の大半を奪っているのが 悩む時間 だと思います。
その時間を無くすと人生有意義に時間を使えます。
うだうだ悩むくらいなら何かやりましょう。
悩む事柄のほとんどのことは起こりません。
悩むだけ時間の無駄です。
どうしても嫌われたくないなら合わないでおこう
しかし、どうしても他人に嫌われたくない人へ。
もういっそのこと他人と会うのをやめましょう。
相すれば他人の目を気にしなくて済みます。
さすがにすれ違う人の目を気にする人はそうはいないと思うので、親密な関係の人を作るのをやめる、距離を置くといった感じです。
べつにまったく知らない人に会うなという意味ではありません。
嫌われ者ほど成功する
嫌われる=悪
という感じがありますが、実際は嫌われ者ほど成功しています。
それはなぜでしょうか。
認知度が上がるからです。
人は好きな人よりも嫌いな人に強い反応を示す生き物であり、誹謗中傷などがいい例です。
好きな人には好きとは簡単には言えないけど、嫌いな人にならつばでも吐けますよね。
実際は1割程度の人しか嫌っていなくても言動や行動が大きくなるので目立ってしまうのです。
そのため炎上といった形でうわさが燃え広がるのが速いのです。
例としてはホリエモン、与沢翼など。
いずれも大成していますよね。
炎上系youtuberがあるのもそのためです。
いずれにしても成功したいなら多少の嫌われる勇気は必要です。
終わり