馬鹿な人は抽象的な質問をする

場かな人の特徴としてそもそも質問からして馬鹿です。
例えば他の人に質問をするときに
・どうやったら儲かりますか
・どうやったら儲かりますか
・どうやったら幸せになりますか
・何からやればいいですか
など、とても抽象的な質問をします。
これでは質問された側も何が本当に聞きたいのかがわからないため浅く広くしか答えられません。
そうすると余計に時間がかかりますし、質問した側も欲しかった答えが返ってくるとは限らないので両方にとって損でしかありません。
馬鹿か賢いかを見極めるには質問の仕方なのです。
賢い人は具体的な質問をする

では逆に賢い人の質問の仕方とはどういったものなのでしょうか。
以下をご覧ください。
・儲けるために集客しているのですがマーケティングを教えて下さい
・家族で旅行に行きたいのですがおススメの国を教えてください
・プログラミングを始めたいのですがオススメの言語を教えてください。
などといった具体的な質問が賢い人の質問の仕方です。
賢い人はある程度質問を誘導します。
逆に抽象的な質問をしていては本当に自分が聞きたいことが帰ってくるかもあいまいです。
結果質問力は大切です。
ただ単に質問すればいいというわけではないので皆さんもこれからは気を付けて質問しましょう。