人は大なり小なり何かしらの悩みを抱えています。
その人にとっては大きな悩みでも他の人にとっては小さな悩みだということもしばしばあります。
悩みがなかったらどれだけ生きやすいか考えたことはありませんか。
ではそもそもなぜ人は悩むのでしょうか。
悩む理由と解決策を見ていきましょう。
悩みとかなんなのか
なぜ人は悩むのでしょう。
それは結果がわからないからです。
そもそも結果がわかっていたら悩む必要がないですよね。
買ったら必ず当たる宝くじを買うかどうかで悩んだりはしないですよね。
こういう風に結果がわかる、リスクとリターンの比重がわかる事柄に対しては人は悩みません。
なぜ会社を辞めようか悩むのか、辞めた後の転職先が見つかるのかわからない。
次の会社がいい会社とは限らない。
ブラックなのかわからない。
こういう風に会社を辞めたいけど辞められない人の心理はわからないことが多すぎるからです。
自分にとってリターンが大きいなら辞める。
リスクが大きいなら辞めない。
悩む必要がないですよね。
しかし、実際には確実なことなんて何一つありません。
なので、悩むことが増えるのも自然なことと言えます。
重要なことはリスクとリターンを考えつつ、リスクをとってでもリターンを取りに行く価値があることなのか、失ってでも手に入れるひつようがあることなのか。
それを軸に悩みましょう。
そうすると人生の後悔は少なくなります。
おわり