頭が悪い人の思考とは??あなたは当てはまっていませんか??考え方を変えてみよう

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頭が悪い人の思考とはどのような思考なのか。
また、頭がいい人の思考はどのような思考なのかを解説していきます。

物事のどこに着目するか

頭がいい人と悪い人の思考の違いは「物事のどこに着目するか」で見えてきます。
例えば営業で売上が悪いとします。
頭が悪い人は売り上げに着目し、どうやって売上を伸ばそうかを考えます。
一見正しいように思えますが実はこの考え方は頭が悪い人の思考です。
例えば売上に着目した場合、売上を上げるために数をこなそうとします。
最初はそれで売上が上がるかもしれませんが、後々時間的にも体力的にもきつくなっていくし、何によりも今晩的な解決になっていません。
では頭がいい人はどのように考えるのかと言いますと、

頭がいい人は「なぜこの現象が起きているのか」に着目します。

例えば売上が悪かったら、セールスに問題があるのか、商品に問題があるのか、マーケティングに問題があるのか。

根本の、本質的な原因を探りに行くのです。

なぜ売上が伸びないのかそれを突き詰める 「why思考」なのです。

頭がいい人は深掘りし、それを分解して検証していくのです。

これを繰り返すことによって根本的な解決を目指すのです。

仮説を立ててるか

2つ目に頭がいい人と悪い人の思考の違いは「仮設を立てているか」です。

例えば新しい事業やアイデアを出そうとするとき、頭が悪い人仮設ゼロの状態でとりあえず手を動かそうとします。

そして手当たり次第に始めようとします。
しかし、頭がいい人は最初にいくつか案を出し、過去のデータも調べながら候補を絞り、仮設を立て、検証、実行していきます。
仮設を立てずに手当たり次第にやっていては時間がもったいないです。
行動するのは大切ですが、考えずに行動するのは時間の無駄です。
行動し結果から学ぶ
これあるのみです。
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