皆さんは新しいことを勉強したいけどなかなか覚えきれない。
学生の頃も成績はそんなにいい方ではなかった。
そんな悩みを持っている方は多いと思います。
実際副業をするにしても、覚えなきゃいけないことはたくさん…
覚える要領が悪いと効率よく稼げない、資格が取れない泣
といったことが大半だと思います。
なので今回は簡単にできる超勉強法をちょこっとだけお教えしたいと思います。
成績が伸びない、覚えが悪い人の共通点。
いくら勉強しても覚えられない、効率よく稼げない。
という問題はいくら勉強しようが勉強しなかったのと同じなのです。
結果がでなければいくら努力しようが無に等しいのです。
特に一番怖いのは勉強した気になる
です。
今日は12時間勉強したから頭に入っただろう…
実際にどれだけ覚えているか復習してみるとほとんど忘れている泣
人の集中力は40分しか持たないと言われているので、どれだけ長時間勉強しようが効率が悪ければ意味がないのです。
大半の時間が無駄に終わります。
そういう長時間勉強しても身にならない人がやりがちなことは、

出来そうな問題はやらない。
参考書や、手法、問題集などをたくさん買う。
人と同じ勉強をしている。
が当てはまります。
○を喜び、️を気にしない。
こういう人は80点を取ったことに満足し、残りの20点を見ない人です。
こういう人は永遠に100点を取ることはありません。
当たり前なのですが、間違えた20点を勉強しなければ100点を取ることなど不可能です。
最悪の場合どんどん点数が減っていったり、覚えていることを忘れていきます。
人間は忘れる生き物なので現状に満足せずに100点を目指しましょう。
出来そうな問題はやらない
出来そうな問題はやらない、覚えていそうなことは勉強しない。
こういった人はいざ実際にやってみると意外と出来ないことが多いのです。
なので、覚えていそうなことでも率先して勉強することをお勧めします。
何が出来ないのか、はっきりさせるのが覚えることの近道です。
参考書や、手法、問題集をたくさん買う
いろんな人や手法や、いろんな参考書を買えば受かる、勝てる、儲けれるだろうと勘違いしやすくなります。
人にはそれぞれに合った勉強法参考書があるのでいろんな人の勉強法を学ぶのは危険です。
また、こういう人は買ったことに満足してしまう傾向があるので注意しましょう。
何をやればいいのかはっきりさせることが重要です。
人と同じ勉強をしている
難関の資格では一般の人は受からにくいので、一般の人と同じことをやっても受からないです。
株や、FXではほとんどの人が儲けを出すことが不可能なのでみんなと同じ手法では儲けを出すことは難しいでしょう。
人よりを一歩先を行きたいのなら普通の人と同じではダメなのです。
いやいや勉強するより楽しく勉強できたら最強です。
大半の人が勉強しない本当の理由とは??
大半の人は仕事が忙しい。
家事が忙しい。
などの時間的な問題で勉強をするのをためらってしまいます。
しかし、本当に勉強しない理由とは勉強しても結果がついてこない。
と思っているからなのです。
例えば株の勉強をすれば絶対に毎月100万儲かる!!
勉強すれば絶対資格が取れる!!
と答えがわかってるのならば万人が勉強をするでしょう。
自分の人生を豊かにしたいと思う人なら絶対に勉強するともいます。
しかし、勉強をしたからといって絶対に儲かる!!
資格が取れる!!
というわけではありません。
みんな子供の頃に勉強はすると思いますがその時に挫折を味わっていると思います。
こんだけ勉強したのに点数が低かった…
こういう経験した人も少なくないと思います。
この時に自然と自分に勉強は向いてない。
結果がコミットしない=勉強しても意味がない。
という感情が生まれるのです。
人間は感情に左右される生き物なのでやる気がないとどうしても身が入りません。
そうなると頭に入ってこない→結果ぎでない→やる気が出ない
の悪循環に陥るのです。
これでは一生成功することは無理でしょう。
やる気に火をつける
「4位もビリも一緒ですよ。」
ある有名なマラソン選手が吐いたセリフです。
一位以外は全部同じ。
これはやる気を出すためにはとても大切な考え方です。
2位に満足していたらそれ以上は何も得られないでしょう。
知っているのといらないのとでは大違い
勉強といってもやり方はいろいろあり、間違ったやり方ではいくら頑張っても結果にコミットするのは難しいでしょう。
正しい勉強方を正しい量こなす。
これが大事です。
要は間違った道をひたすら走ってもゴールにはたどり着かないのです。
がむしゃらに勉強するよりも正しく知識になる勉強法を調べてから勉強する方が何倍もためになります。
成功体験をする
どんなに些細なことでもいいので成功体験をすると、その後の勉強のやる気は断然上がります。
スポーツ技能の向上などで注目されている脳神経にA10神経というものがあります。
これはドーパミンという快感を作り出すホルモンを出す神経細胞で、脳幹と呼ばれる生命中枢から、感情を司る大脳辺縁系、そして知能の司る大脳新皮質まで伸びています。
良い結果が出ると気持ちよくなり、このA10神経というものが活性化してもっとやりたい!
という意欲が出てくるのです。
結果がでる方程式
勉強の結果が出る方程式が実はあります。
その方程式とは
です。
これは掛け算なので何か1つでも0だと結果は0になります。
数字を平等にすることが大きな結果を生むコツです。
勉強ではマインドセットが大事!!
勉強は何においてもまずマインドセットが大事です。
いかに効率のいいやり方をしてもやる気、いわゆるマインドセットが出来ないなければ自然と結果は遠のきます。
実践マインドセット
怒るのをやめる
嫌なことを考えるのはやめる
人の悪口を言うのをやめる
すぐに実行する。
うまくいかないことは一旦やめる
悪いことは口にしない。
日常に集中し、感受性を高める。
絶対はない
いいとこも悪いこともずっとは続かない。
これを実践すると自然といいマインドセットになるでしょう。
忘れ物リスト
忘れ物リストとは自分が何を忘れてしまったのか、何が覚え切れなかったのかを一発で思い出せるリストのことです。
これを書くことにより何を忘れたかを思い出す必要がなくなり時間短縮にもなります。
この忘れ物リストを書く時に注意してほしいことは見やすく、簡潔に書くと言うことです。
後から見て見やすいと言うことはとても重要なことで、その時自分が覚え切れなかった、間違えてしまった問題をメモにして書き残すとしても、長文だとその時は自分で理解できるかもしれませんが、後になって読む気にはなりません。
なので忘れ物リストを書く時には単語だけを書くようにするなどして足りない部分は頭で補填できる程度に書くといいでしょう。
さらにこの忘れ物リストを書くことによって、忘れているものだけを集中的に勉強できるので、最初から全部勉強するよりもはるかに時間を短縮することができます。
忘れ物リストは作ることも大事ですが、減らすことも大事です。
一回作った忘れ物リストを覚えていったとこから消していく。
これが全て消えた頃にはたくさんのことを覚えているでしょう。
忘れ物リストの原則としては
減らす=覚える
といった感じで作るといいです。
朝学習は脳の能力を最大限に引き出す。
朝は夜の2〜3倍の集中力を発揮できると言われています。
つまり、朝に5時間勉強したら、午後や夜に10〜15時間分の勉強をしたのと同じ効果があります。
ものすごく効率がいいです。
頭を使う仕事は午前中にやれ!!
というのはビジネスの世界では知られてて当然のことです。
このことから集中したいことは午前中に行うことをお勧めします。
以上が勉強や覚えたいことを覚えるちょっとしたコツでした。