成功し続けられるマインドセット

あなたはこんな疑問を抱いたことはありませんか??

「どうやってチャンスを見つけるの?」「チャンスをどのようにして大きくするの?」「そもそもチャンスなんてあるの?」

チャンスは、あなたの足下や身の回りに存在しています。

ただ、チャンスはいろんな形に変わるので、普通の見方では見えないのです。
これらのマインドセットを頭に入れて行動を起こす事で、あなたは必ずやチャンスが可能になります。 

では早速みていきましょう。

チャンスをつかむ10か条

準備のできている人にチャンスはくる

あなたにとって「チャンスを手に入れるための準備」とはなにかを考えてみてください。

例えば、ブログやフェイスブックなどのSNSに毎日投稿する。

など、今すぐにでも準備を開始する事が出来ますよね。

今、あなたにチャンスがつかめないのは、あなた自身がチャンスをつかみとる準備が整っていない可能性があります。
準備ができている人にチャンスは訪れるのです。

待っている人にはチャンスは見えない

チャンスは、待っている人には見えないものなのです。

チャンスは準備ができている人に訪れます。
まずは、自分の目の前に与えられた仕事を「早く、正確に、きれいに」行うことです。
「3倍努力」を心がけてください。
チャンスを待ってても来ないし、チャンスは準備を整えた人から訪れるものなのです。

チャンスをつかむ人は具体的

チャンスをつかむには、具体的な行動(メッセージを送るなど)を取ることが必要です。

ふわふわしたイメージではありません。なんとなくでもありません。

あなたが発する言葉で具体的に意味のあるものにして行かないといけません。 

人から裏切られたときが人生最大のチャンス

この社会には「人を利用してやろう」と考える人も多くいます。

でも、これらを芯から嫌ってはいけません。

あなたが恨みを抱いてしまうくらいどうしようもない人が、あなたにチャンスを与えてくれる場合があるからです。 

人に裏切られたときは、あなたは他の人にも、あなたが裏切られたように同じ事をしてしまう事があります。 

悪いと思いながらついついやってしまっていることが早期に気づかせてくれます。

それが「人に裏切られる」ということなのです。

できてもできなくても「できます!」と言う人にチャンスは集まる

チャンスとは、何かと言うと『仕事』です。 

上司や社長が「この仕事できる人はいるか?」と言った場合、即座に手を挙げて「私できます!」と言わなければなりません。 

できるか。どうかはさほどの大きま問題ではないのです。 

やる意思を見せることが大切なのです。 

やると決めたら、できそうもない仕事を、『どうやってやるか』次々と考え、四方八方手を尽くす事でしょう。

そこに創意工夫が生まれ、あなたは成長して行くのです。 

失敗しても怒られるくらいです。

正しい習慣を身につける

本当の「正しい習慣」とは、自分が学びたいと思うことを、毎日、一定時間(60分程度)に勉強することです。 

英語もいいでしょう、マーケティングも、セールスも、会計など、起業して役に立つことを一定時間、毎日、継続して勉強するのです。 

起業した時に役に立つスキルを学ぶ。 

これが正しい習慣なのです。

違う世界にチャンスはある

変化を恐れる事はよく分かります。

安定した生活に依存したのもよく分かります。 

しかし、依存する心を断ち切ってください。 

安定は思っていた以上に危険なところです。それでも、安定を求める人が出てきます。

そういった場所も増えてきています。

しかし、そこはチャンスは訪れません。 チャンスは今と違った世界にもあるのです。

チャンスをつかむ自分との見方

自分が正しく、相手が間違っていると決めつけてはならない

人は必ず間違えます。

100%正しいということはあり得ません。

謙虚な気持ちと相手の考えを受け入れたときに、大きなチャンスに気づきます。 

人はいつだって自分がかわいいものです。プライドをおかされたくはありません。

大人になれば自分の間違えを素直に認められなくなります。 

素直な気持ちで他人の考えを受け入れたとき、あなたは本当に大人となったといえます。 

他人を疑ってはいけません。疑っていると自分に自信がなくなってしまうからです。

他人が信じたときに、自分を信じる事が出来るように成ります。

そして、あなたは120%の力が発揮できるようになります。

だれかを振り向かせたかったらインパクトを与えろ

普通の人生を送りたかったら波風を立てる必要はありません。 

しかし、世の中に自分が生きた証を残したいと思うなら、大きな志を抱いているなら、他の人と違う行動をとらなければいけません。

ただ、全員が右を向いた時に左を向けば良いという訳ではないからです。同じ方向に向いたとしても、そこにインパクトを与えるのです。 

芸人で芸術家の北野武さんも当初は客をバカにしたり、年寄をいじめていたりしていました。

しかし、映画などでカンヌ映画祭で賞を獲得した事で世界のキタノになって世界にインパクトを与えました。 

ビジネス界も同じことです。インパクトを与えてこそ、人は聞いてくれます。

人から「頭がおかしいのでは?」と思われるくらいのことを平気でやってみてください。きっと面白いことが起こります。

チャンスをつかむ成長の法則

問題が起きたときの決断方法で成功は決まる

問題は意味がなく起こるものではなく、成長するかしないかの分岐点で起こる傾向にあります。

問題にぶち当たったときの決断次第で成長するか成長しないかが決まってしまいます。 

決断をすれば、もし悪い方に転んだとしても、自分が決めたことなので納得できます。

決断する場合は、損得や、儲かる儲からないではなく、「自分が成長できるかできないか」で決めるべきです。 

つまり、自分が成長できることにフォーカスされていれば成功は自然についてきます。

知識を得ても、それを試す場所がなければチャンスをものにできない

たくさんの本を読み、高額なセミナーに行き、高額な教材など買い、知識を得ている人がいます。

しかし、それでは成功できません。

それは試す場所がないからです。 

チャンスをものにできる人の多くは「試す場所を持っている人」なのです。 

もし、会社で試す場所が与えられないのならば、自分でネットの上で行うことです。

ブログ、フェイスブックなどに記事を投稿したりして、反応を見てください。 

ネット上では、お金はかかりません。アイデアを試すには絶好のおススメです。

「知識を得る→すぐ試す」という習慣をつけてください。

本は逆さまにして読め

普段、あなたは本はどのように読みますか。

普通の人は最初の1ページから読みます。 

しかし、チャンスを狙うあなたは、普通の人と同じな事をしてはいけません。

なので、普通の人と同じ読み方をしてはいけません。 

最後から読みます。

まず結論を得てください。 

先手必勝、早い者勝ちです。

結論がつまらない本を読んでいたら時間の無駄になります。

また、良い本は読んでいると行動したくなりまし、無性になにかしたくなります。 

あなたは行動するのに時間がかかるタイプですか?それとも、行動を移せないタイプですか?

もし、あなたはどちらかに入っているのなら、良い本を読んで行動するスイッチを入れてください。

職場こそ人生のすべてを学ぶことができる。目の前の仕事を1秒でも短縮させろ

あなたが、どこかの会社で勤めているとしたら、今の仕事は自分のためになっていますか?

よく考えて見てください。

自分の成長にとって1ミリも役に立っていないとしたら、今すぐにもその会社に退職届けを出すべきです。 

そして、もっともっと、あなたにとって厳しい会社に転職するべきです。

楽な仕事を選ぶのではなく、難しい仕事ができそうな会社を選んでください。 

そして、与えられた仕事に1秒でも早く終わらせることを考えるようにします。

時間を短縮できる人間は仕事をたくさん与えられます。

それこそがチャンスです。

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