ボリンジャーバンドとは
ボリンジャーバンドとは上下の線の中にローソク足が収まりやすいですよー
っていうインジケーターです。
っていうインジケーターです。
±1σ、±2σ、±3σとあり、数字が大きくなるにつれてその線の中にローソク足が収まる確率が高くなっています。
相場の売られ過ぎ買われ過ぎを一目でわかりやすくしたインジケーターで、
初心者から上級者まで使う人が多く、人気のインジケーターのうちの1つでもあります。
もっと細かく知りたい方はこちらの記事でボリンジャーバンドについて書いてあるのでどうぞ↓。
ボリンジャーバンドとは。
ボリンジャーバンドとは。
順張りか逆張りか
さてボリンジャーバンドは売られ過ぎ買われ過ぎをわかりやすくしたものですが、順張りと逆張り
どちらで使う方がいいのでしょうか。
最近では逆張りで使う人が多く、逆張りのインジケーターだと思われがちですが、そもそもボリンジャーバンドは順張りのインジケーターです。
順張りの使い方はボリンジャーバンドが上下に開いて、トレンドが発生したのを確認してトレードするのが当初の使い方でした。
しかし、σ内(上下の線)の内に高い確率で収まるのなら線に触れそう、または触れた時に逆張りでエントリーすればいいのではないか。
という発想から最近では逆張りで使う人が増えました。↓


ボリンジャーバンドを逆張りで使うか、順張りで使うか結論を言いますと、
相場によります。
レンジ相場なら逆張りの方が勝率は高いですし、トレンドが発生しているのなら順張りの方が勝率は高いです。
どのインジケーターでも得意な相場、苦手な相場があるのでそれさえしっかり判断できていれば勝率は上がります。
しかし、今回教えるボリンジャーバンドの使い方はある意味その常識を壊しています。
しかしながら自分がやってきた手法の中では結構高い勝率を出せたので公開していきます。
ちなみにこの手法は月額5000円を払ってエントリーポイントを教えてくれるライングループがあったのですが、
言い換えればこの手法は月額5000円の価値があり、5000円にしては勝率が高かったので、それを無料で公開していきます。
ボリンジャーバンドで勝率が高かったエントリーポイント
ではさっそくボリンジャーバンドで勝率が高かったエントリーポイントを書いていきます。
まず最初に、ボリンジャーバンドで±2σか±3σを表示させてください。
設定の仕方画像参照↓
これでOK
もちろん±2σよりは±3σの方が勝率は高くなりますが、その分チャンスは少ないです。
(±1σは論外なので表示させなくていいです。)
(±1σは論外なので表示させなくていいです。)
表示させたらあとはローソク足の実体がσ線に2本絡んできたら逆張りです。
負けたら2回、もしくは3回マーチンをやります。
(3回以上は資金管理が難しくなるのでやめましょう)
これ結構勝率高くて、10分、15分時間の±3σなら勝率高めです。
しかし、3σで実体が2本連続で越えることはほぼないので、自分的には2σの方がいいのかなという気はします。
たまに3回マーチンで負けますが、4回マーチンやらなければ、十分勝ち越せます。
だいたい3回マーチンなら10〜15回に一回負ける程度です。
(実際に自分のチャートで数えてみてください)
(実際に自分のチャートで数えてみてください)
1000円エントリーなら3回マーチン負けで7000円。
10〜15回勝てば倍率1.8倍ならだいたい9000円〜13000円になります。
そこから3回マーチン負けの7000円を引いても2000円〜6000円の儲けになります。
注意点
この手法は勝率が高かったですが必ずしも勝てるというわけではありません。
相場に必ずはないのでそこだけはご了承お願いします。
マーチンも最高で3回、できれば2回でやってください。
3回以上は絶対にやめてください。
最後にこの手法でもっと勝率を上げたい方のために気をつけるべき点をまとめていきます。
もっと勝率を上げるために
・経済指標の前後30分は取引しない
・スクイーズの時にエントリーしない
・レジサポラインでエントリーすると勝率高くなります。(レンジ相場のみ)


・なるべくヒゲの少ない相場でエントリー

上記を気をつけるとなお勝率が上がると思いますのでぜひ試してみてください。
なお投資に絶対はないので万が一負けても責任は取れませんので試すなら最初は少額で試してください。
以上がボリンジャーバンドでバイナリーを制する方法でした。
もしよかったら他にも参考にるボリンジャーバンドの使い方の本のリンクを貼っておくのでどうぞ。
こちらはFXでのボリンジャーバンドの攻略法になります。
考え方とかはすごく参考になるので、ボリンジャーバンドで勝率が上がらない人はぜひポチってみてください