こんにちは
今回は幸せな人とそうではない人の違いについて書いていきます。
主観的ではありますが意外と当てはまるのではないかと思います。
なおこれをするからと言ってすぐに幸せになるとかそういものではなくしっかりと習慣に落とし込めるかが将来を左右するのではないかなと。
では習慣化する準備ができた人だけ読み進めてください。
幸せな人とと幸せじゃない人の違い

幸せな人と幸せじゃない人の違いは何なのでしょうか。
それは常日頃から発している口癖にあります。
幸せな人は
・最高
・良い
・間違いない
・大丈夫
・ありがとう
・できる
といった肯定的な発言が多い
・最高
・良い
・間違いない
・大丈夫
・ありがとう
・できる
といった肯定的な発言が多い
幸せな人ほど肯定的な言葉を頻繁に使っています。
例えば、ドタキャンされた場合→自分の時間ができる
忙しい場合→自分のレベルが上がる
相手がミスしたら→むしろ間違えに気づけてラッキー
と捉えるようにしましょう。
なぜ肯定的な言葉を発すると幸せになりやすいのか。
口癖は脳に一番に影響を与えやすいです。
なぜならあなたが言った言葉を一番多く聞いているのはあなた自身なのだからです。
毎日言葉を聞いていると脳がその言葉の通りに起こそうととするので、結果いいことも悪いことも言葉次第で起こります。
逆に幸せじゃない人は
・最悪
・ダメ
・やめて
・絶対無理
・ごめんなさい
・でも
・私なんて
と否定的な言葉を発している人が多いです。
・ダメ
・やめて
・絶対無理
・ごめんなさい
・でも
・私なんて
と否定的な言葉を発している人が多いです。
否定的な言葉を言うと、相手も否定的な感情になり、相手の悪いところにしか目がいかなくなったり、自分を否定することで自己肯定力がどんどん下がってしまいます。
もしあなたがエレベーターに乗ったときに後から来た人に
A「何階ですか??」→B「すいません、3階です」
A「今日もお仕事頑張ってください」→「すいませんありがとうございます。」
A「物を落としましたよ」→B「すいませんありがとうございます。」
A「今日も頑張ってください。」→B「すいませんありがとうございます。」
なんか後味悪いですよね
それよりも
A「何階ですか??」→B「3階です。ありがとうございます」
A「今日もいい天気ですね」→B「そうですね。ありがとうございます」
A「物を落としましたよ」→B「ありがとうございます」
A「今日も頑張ってください」→B「はいっ ありがとうございます」
A「今日もいい天気ですね」→B「そうですね。ありがとうございます」
A「物を落としましたよ」→B「ありがとうございます」
A「今日も頑張ってください」→B「はいっ ありがとうございます」
こちらの方が気持ちがいいですよね。
否定的なすいませんより、肯定的なありがとうございますの方が両者ともすっきりして気持ちがよさそうです。
思考には気をつけなさい。
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。
それはいつか行動になるから。
行動には気をつけなさい。
それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。
それはいつか性格になるから。
性格には気をつけなさい。
それはいつか運命になるから。
とても有名な言葉で、この名言でもわかる通り運命は言葉で作られているといっても過言ではありません。