少資金の人が投資で気をつけるべきことベスト3
レバレッジをあげない
資金が少ないのに資金いっぱいにポジションを張ってしまうのをやめましょう。
特に資金が少ない頃はすぐにお金を何倍にも増やそうとしてしまいがちです。
はじめの頃は焦らずに少額でもいいのでそんなに利益を求めない精神が必要となってきます。
リスクを負ったり、レバレッジをかけたりするのは初心者の頃はしなくてもいいでしょう。
最初はコツコツとトレードをしながら経験値を貯めましょう。
そして、必要なメンタルやスキルが身についたときにあなたの資産は少しづつふえていくし、そこで大きな資金でトレードするべきです。
勝つための準備をする
最初は統計を取るようにしましょう。
どの通貨でどんな手法を使って勝率は何%あるのかを調べます。
これは地味でめんどくさい作業ですがだからこそみんながやらないことなので優位性があります。
また、統計を取ることによっていままで気づかなかった点にまで気づくことがあるので是非統計は取るようにしましょう。
投資をしない
そもそも資金が少ない人は投資をしないという手段もあります。
やはりポジションも持ってしまうとどうしても相場が気になってしまい投資の勉強に時間が割かなくなってしまいます。
そうなると完全に自己流の手法を見つけていかないといけないし、他人のトレードのいいところを盗めなくなってしまいます。
また、資金を溶かさないことも大事で、相場に残らなければいけないとよく言われるのが相場に残ってさえいれば日々スキルの向上ができるからです。
なので相場に1日でも長く居続けて、退場しないということを心がけましょう。
防御を固めればそのうち攻撃力も上がってきます。相場に残っていれば少なからず経験値は溜まっていくので是非とも防御力を鍛えて欲しいと思います。
投資において一気に資産を増やすことは不可能です。
例え短期間で一気に資産を増やせたとしても後々資金を溶かしてしまうので最初のうちは短期間で資産を何倍にもするという目標を掲げるのはやめた方がいいと思います。
無茶な目標を立てると後々目標を達成するために自分を追い込んでしまう可能性があるからです。
投資家というと一気に何億とか稼いでいるイメージがありますが、資金が少ないときにどういう行動をとったかが後々勝てるトレードになるかどうかの分かれ目となります。
今は経験値を貯めて後々の成長のために種まきや水やりといった感じでコツコツとトレードをこなしていきましょう。